家の土台ができるまで☆
| 日々のこと
こんにちは、小嶋です。
今日は、コンクリートの基礎の上に木の土台を作り
断熱材が入るまでを一日勉強してきました。
まずコンクリートの土台に墨つぼと言う道具で印をつけていきます。
次にコンクリートの土台の上に基礎パッキンを置きます。
これは空気の流れをとるためです。
その上に木の土台を乗せるわけですが、その前に穴をあけたり
キシラモンと言う白アリ防止の液材を塗ります。
この土台になる木はほとんど檜を使うそうです。
カビにくく白アリにもやられにくいそうです。
さすが檜!穴をあけた時に出た木くずがとってもいい香りでした☆
この かけや と言う道具を使ってとんとんします。
そして木を組んでいき土台ができました。
そしてこの白糸(糸まき)と言う道具を使って木が平行に組まれているか調べます。
これは、束(つか)と言うものです。
たば と読んだら怒られました。笑
土台を下から支えてくれます。
そして断熱材を入れます。ここで今日の勉強はおしまい。
一日現場でうろちょろして職人さん達にはご迷惑かけました。
でもとっても勉強になりました!明日は床がつきます!